【京阪電鉄火災】東山区大橋町で火の手!設備火災の原因・現場画像も!

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2023年2月13日0時13分頃、東山区大橋町付近で火災が発生し、京都と大阪をつなぐ京阪本線の三条~神宮丸太町駅間で線路緊急点検が行われました。

これにより運転見合わせの遅延のほか、消防車も駆けつける騒ぎとなりました。

今回は『【京阪電鉄火災】東山区大橋町で火の手!設備火災の原因・現場画像も!』ということで調査しましたので最後までご覧ください。

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【京阪電鉄火災】東山区大橋町で火の手!設備火災の原因・現場画像も!

京阪電鉄の公式情報は以下のように発表しています。

  • 原因:火災(鉄道施設)
  • 発生場所:三条~神宮丸太町
  • 状況:運転見合わせ
  • 運転見合わせ区間:京阪本線・鴨東線:淀~出町柳

引用元:【2月13日0時19分現在】京阪電車運行情報【公式】ツイートより

ちなみに、13日午前1時50分までに運転は再開されているとのことです。

 京阪電鉄のホームページによると、京阪本線と鴨東線は三条(京都市)ー神宮丸太町(同)駅間で線路点検を行った影響で13日未明、淀(同)ー出町柳(同)駅間で一時運転を見合わせた。

 京阪本線と鴨東線は13日午前1時50分までに運転を再開した。

引用元:京都新聞より

まずは、発生現場の場所・当時の画像を調査しました。

【場所・写真】東山区大橋町で火の手!現場の画像は?

まず、線路点検により運休した発生場所【三条~神宮丸太町】は以下になります。

分かり易く書くと以下です。

そしてこれにより運休した【京阪本線・鴨東線:淀~出町柳】の区間は以下です。

大阪市内まで繋がっている京阪電車のほぼ4分の1という区間が運休していたということで、とんでもないですね。

さらに、報道によると『東山区大橋町付近の災害』という事ですので、そこも調べると以下になります。

三条駅のまさに周辺という事ですね。

当時の現場写真はこちらです。

さらに、消防車が止まっていた周辺はこの場所になります。

次いで、設備火災の原因についても見ていきましょう。

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【なぜ起こった?】東山区大橋町で火災発生!設備火災の原因は何?

今のところ、設備火災の原因は公表されていません。

ちなみに、実際の現地の画像を見たところ、発生場所は以下に絞られます。

一番消防車が集まっているこの周辺のストリートビューは以下になります。

まさに三条駅に下る階段が入っているビルでブックオフなども入る商業ビルです。

ただ、『鉄道施設の火災』、『線路点検』と報じられていることから、ビル火災ではなく、地下の線路内で火災が起きた可能性もあります。

今後の報道があれば追記していきます。

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~まとめから【京阪電鉄火災】東山区大橋町で火の手!設備火災の原因・現場画像も!

いかがでしたでしょうか?

新たな情報が入り次第、ここに追記していきます。

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