【死の真相】白木みのるの死因は小人症?なぜ小さい・身長や没年齢も!

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テレビコメディーの『てなもんや三度笠』や吉本新喜劇で有名な俳優で芸人の白木みのるさん。

2022年11月12日に、2年前に亡くなっていたという衝撃的なニュースが流れ話題になっています。

2年間公表されなかった事も気になりますが、白川さんの死因は何だったのでしょうか?

今回は『【死の真相】白木みのるの死因は小人症?なぜ小さい・身長や没年齢も!』ということでご紹介していきます。

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【死の真相】白木みのるの死因は小人症?なぜ小さい・身長や没年齢も!

2022年11月11日、スポーツニッポンが親族へ取材したところ、取材の2年前に死去していたことが明らかとなった白木みのるさん。

そんな白木みのるさんの死の真相ですが、現時点では明らかになっていません。

しかし、ご親族もいらっしゃったということで、この2年間誰にも気づかれずにこの世を去っていたという事ではなかったようですね。

そして、世間の目に触れなかった理由としては、近年は芸能活動は行っていなかった事。

次に、引退後は兵庫県芦屋市の施設で暮らしていたということなので、世間の目に触れることはありませんでしたが、安らかにお亡くなりになっていたのではないかと考えられます。

この辺りも情報が入り次第追記していきます。

そして、死因についてですが、白木みのるさんの身長が小さかったことが原因だと言われています・・・!

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【死の真相】白木みのるの死因は小人症だった?

白木みのるさんの死因ですが、現在は明らかになっていません。

しかし、成人されてから出演した『てなもんや三度笠』でも子役と勘違いされていたほど低身長だった白木みのるさん。

実際には小人症(こびとしょう)で悩まされていていて、それが原因で死去されたのではないかと言われています。

白木さんが小人症だという前提で話される方が多いですね。

小人症(こびとしょう)とは、

症状として著しい低身長をきたす様々な疾患の呼称

出典:Wikipediaより

様々な理由で先天的、後天的に低身長により身体的な疾患がある方の事をそう呼ぶのだそうです。

しかし実際に、白木さんが低身長が原因で病気を持たれていたという情報はなく、2014年頃の引退まで頑張ってこられました。

ということで、白木さんは小人症で亡くなられた訳ではないと言えますね。

実際の死因については分かり次第追記していきます!

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白木みのるの死去は2020年のいつ?没年齢も!

白木みのるさんは2022年11月11日の時点で『2年前に亡くなっていた』と報道されました。

お生れが1934年5月6日ですので、2年前となると85歳か86歳でお亡くなりになられている計算になります。

実際に2020年のいつにお亡くなりになったのか情報がありませんので、こちらもまた情報が入り次第追記していきます。

では白木みのるさんはなぜ小さいのか?気になる身長も併せてご紹介していきます!

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白木みのるはなぜ小さいのか?気になる身長も!

白木みのるさんが小人症だったという可能性は低かったことが分かりました。

しかし、実際の白木さんの身長は140cmと公表されています。

白木さんはなぜここまで小さいのでしょうか?

それは遺伝の影響もあるのかもしれませんが、白木さんの親御さんの情報はなく、白木さん自身に結婚歴もなく、子供もいませんのでそれぞれ遺伝の影響を確認することもできませんでした。

小さいからと言って病気を持っていることもなく、それが幸いして仕事もあるので白木さんにとって小さいことは決して悪いこととは言えなさそうですね。

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~まとめ~【死の真相】白木みのるの死因は小人症?なぜ小さい・身長や没年齢も!

いかがでしたでしょうか?

白木みのるさんは喜劇俳優として様々な出演歴があります。

なんと、2001年にはMr.ChildrenのアルバムCMに起用もされていました。

その憎めない雰囲気がジャンルの壁を越えたコメディアンとして引っ張りダコだったことが分かりますね☆彡

白木みのるさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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白木みのる経歴・プロフィール

名前:白木みのる(しらかわ みのる)

愛称:ベイビー

本名:柏木 彰(かしわぎ あきら)

生年月日:1934年5月6日

没年月日:2020?年

出生地:島根県八束郡八束村

身長:140cm

職業:俳優、実業家、お笑い芸人

所属:吉本新喜劇(1957年~1968年)

活動期間:1957年~2014年

配偶者:なし

主な出演歴:スチャラカ社員、てなもんや三度笠、暴れん坊将軍II、TRICK2、てなもんや三度笠(映画)、テルマエ・ロマエII(映画)、タイガー魔法瓶(CM)、Mr.ChildrenアルバムCM等

【略歴】

幼少期から小柄だった白木みのるさんはその身長を活かし、騎手を目指していました。

挫折後、美声を買われ、地方の巡業や大阪のキャバレー出演など中学生から様々な現場で仕事をされていました。

デビューは23歳の時の吉本新喜劇のスカウトからで、白木みのるの芸名もこの時に自身で考案されています。

由来は、本名の姓「柏」の「つくり」と「へん」を分けて「白木」、「なんでも実らなあかん」との理由で「みのる」ということです。

その後は、ミヤコ蝶々の『あっぱれ蝶助無茶修業』、大阪・朝日放送の『スチャラカ社員』など有名番組への出演。

そして1960年代にはテレビコメディーの『てなもんや三度笠』に珍念役で出演され、小柄な上に声が高い事から子役と誤解されることもあったそうですが、お茶の間の人気を集めました。

しかし、その低身長が影響してNHKからは「白木が出ると視聴者に不快感を与える」との理由で長らく出演を許されなかった事実もあったと言います。

これに腹を立てた白木さんは受信料の支払いを拒否した他、NHKが一切見られないよう電器屋を呼んで自宅のテレビのチャンネルを削らせたのだそうです。

白木さんが腹を立てるのも当然ですね。

その後、2003年から2004年の連続テレビ小説『てるてる家族』で初めてNHK出演を果たされていますので、NHKとは和解されているのでしょうね。

その他、北島三郎歌謡ショーでは30年以上に渡りゲスト出演されたり、Mr.ChildrenのCMに起用されたりと、お笑いの枠を超えたエンターテイナーとして活動をされてきました。

そして、2014年公開の映画『テルマエ・ロマエII』への出演以降は芸能活動を行っておらず、事実上引退したとされています。

2020年4月頃の週刊誌の取材で、取材時点で兵庫県の自宅近くにある老人ホームで暮らしていると報道されました。

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